「ローカロリー」「ゼロカロリー」
「ノンシュガー」と記載してある食品には、必ずといっていいほど、砂糖の代わりに人工甘味料が使われています。
人工甘味料は
「アスパルテーム」「スクラロース」「サッカリン」「アセスルファムK
/アセスルファムカリウム」などで、
化学的に合成されたものです。
ゼロカロリー、ノンシュガーなどと書いてあると魅力的に感じますが・・・・
《人工甘味料コワイところ》
①体内で糖分と認識されないため、
脳がもっと糖分をとって!と信号を出す
②満腹感を感じるセロトニンの分泌を阻止するため、空腹感が減らない
③腸内細菌に影響をおよぼして、体重増加につながるという研究結果があるそう
④多く摂取すると、うつ病になるリスクが高くなる
⑤白砂糖以上の強い中毒性が指摘されている(ちなみに白砂糖は麻薬並みの中毒性があるといわれています)
《天然由来でも気をつけたい甘味料》
・「異性化糖」「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」等を使用している食品や飲料は、トウモロコシなどのデンプンを化学的に加工したものです。
白砂糖とは違い、肝臓で代謝出するため
脂肪肝になりやすく、肥満や糖尿病の原因になるとされています。